多言語・市場ごとのURLと価格
M10 対象: Shopify店舗 課題: 商品ページで状態や付属品を伝える 提案
公開している言語だけに、互いを指すhreflangと正規URLを付け、価格は市場ごとの実際に合わせます。言語を強制的な転送で隠すことも、海外に売っていない店に配送先の市場を勝手に足すこともしません。
店舗側の対策です。 対象は、読者のShopifyの店の設定・テーマ・商品データです。今の状態を確かめ、変える所を最小にし、使い勝手が落ちていないかを確かめてから、店の持ち主が決めて本番に反映します。
どのモジュールも手順の提案です。本番に反映する前に、テーマのコピーや例のデータで試します。
1. 何を確認するか
今のMarkets・言語・通貨・URL・hreflang・在庫を公開している範囲を確かめる
- Markets、言語、通貨、URLの形(サブフォルダ・ドメイン)、hreflangの今の状態と、在庫を公開している範囲を確かめます。
- 訳していない商品が、訳した商品として公開されていないかを見ます。
- 言語を切り替えたあとに、対象の商品と価格が実際のとおりかを、URLを直接開いても確かめます。
2. 何を変えるか
公開している言語だけ、互いを指すhreflang・正規URL・価格を実際に合わせる。強制的な転送で言語を隠さない
- 公開している言語だけを互いに指し、正規URLと価格を市場ごとの実際に合わせます。
- 言語の自動の切り替えは案内だけにし、強制的な転送で別の言語を隠しません。
- 配送していない市場は足しません。足すかどうかは店の持ち主が決めます。
3. 使い勝手を守ること
言語の切り替え・通貨・配送先を分かるようにし、日本語の質を落とす自動翻訳をまとめて使わない
- 言語の切り替え・通貨・配送先がどこで分かるかを、画面に残します。
- 日本語の質を落とす自動翻訳を、まとめて使うことは避けます。
4. テスト
互いを指しているか、訳していない商品、市場ごとの価格、URLを直接開いたとき、言語を切り替えたあとの対象の商品の5点を確かめます。
- 互いを指しているか
- 訳していない商品
- 市場ごとの価格
- URLを直接開いたとき
- 言語を切り替えたあとの対象の商品
試した環境と日付を記録し、PC・スマートフォン・キーボード操作での違いを残します。
5. できあがるもの
市場ごとのURLと価格の表。海外に売っていない店に、配送先の市場を勝手に足さない
- 市場ごとのURLと価格の表。言語ごとの公開の状態と確認日を付けます。
- hreflangの違いと、元に戻す手順。
無料・標準機能で足りる場合
Shopifyの標準の機能と今の設定で足りる場合は、アプリを追加しません。足りるなら、それで終わりです。入れているアプリが同じ役割を持つなら、そのアプリが出しているものを確かめてから、重なっている分を外します。
店の持ち主が決めてから行う操作
次の操作は、店の持ち主が対象と範囲を確かめて決めてから行います。それまではテーマのコピーやプレビューで作業を続け、本番の設定・テーマ・データには触れずに、差分と戻す手順だけをそろえておきます。決めるのは一件ずつです。
- Marketsや配送先の市場を足す・変える
- 言語の公開・非公開を切り替える
- hreflangと正規URLの変更を本番へ反映する
どのモジュールでも店の持ち主が決める操作
- テーマの変更を本番に反映して公開する
- 商品データやメタフィールドを本番でまとめて更新する
- サイトマップ・robots.txt・AI向けの案内ファイル(/llms.txtなど)を変える
- 販売チャネルやAI向けのチャネルを有効にする
- 入れているアプリを止める・削除する
作業の順番
- 本番の管理権限は使わず、書き出したデータ・テーマのコピー・例のデータで、今の状態を一覧にします。
- テーマの版を控え、標準の機能で足りることと足りないことを分けます。
- 変える所を最小にした差分、テスト用のデータ、元に戻す手順をそろえます。
- PC・スマートフォン・キーボード操作で、表示とデータの変化を記録します。
- 店の持ち主が変更を決めてから、本番に反映します。
進め方とおすすめのサービス
ほかの進め方を見る(1件)
- アプリ・サービスを入れる 店の条件を選ぶと、何から比べればよいかが分かります。 条件を比べる
- 運営者に相談する(有料) スポット相談 60分 10,000円で進め方を運営者に相談でき、ほかの相談は内容を伺って見積もります(申し込みの受付は準備中)。 相談の料金と流れを読む