購入判断に必要な商品情報
M05 対象: Shopify店舗 課題: 商品ページで状態や付属品を伝える 提案
状態・付属品・保証・配送・返品・写真は、メタフィールドなどに入っている事実だけを表示し、「なし」「分からない」「当てはまらない」を分けて示します。価格・在庫・状態と、購入や相談の操作を先に見せ、「全品鑑別済み」のような裏付けのない宣伝はしません。
店舗側の対策です。 対象は、読者のShopifyの店の設定・テーマ・商品データです。今の状態を確かめ、変える所を最小にし、使い勝手が落ちていないかを確かめてから、店の持ち主が決めて本番に反映します。
どのモジュールも手順の提案です。本番に反映する前に、テーマのコピーや例のデータで試します。
1. 何を確認するか
状態・付属品・保証・配送・返品・写真と、空欄の意味を決める
- 状態・付属品・保証・配送・返品・写真の項目ごとに、どのメタフィールドや設定を元データにするかと、空欄が何を意味するかを決めます。
- 商品詳細のPCとスマートフォンの表示で、価格・在庫・状態・購入ボタンが最初の画面に入っているかを見ます。
- 写真の代わりの文字(代替テキスト)と動画の有無、動画がない商品の表示を確かめます。
2. 何を変えるか
メタフィールドなどの事実だけを表示し、なし・分からない・当てはまらないを分ける。説明には当てはまる条件を添える
- 事実のある項目だけを表示し、なし(付属品なし)・分からない(未確認)・当てはまらないを、別の文字で示します。
- 説明には、当てはまる条件を添えます。保証なら期間と対象、配送なら地域と日数のように、条件のない言い切りを避けます。
- 裏付けのない共通の表示(全品鑑別済みなど)は足しません。
3. 使い勝手を守ること
価格・在庫・状態と、購入や相談の主な操作を先に見せ、全品鑑別のような裏付けのない宣伝をしない
- 価格・在庫・状態と、購入または相談の主な操作を先に見せます。長い説明は下に置きます。
- 購入までの操作が、キーボードだけで終わることを確かめます。
4. テスト
付属品なしと未確認の表示の違い、保証期間が空欄の商品、動画がない商品、写真の代替テキスト、キーボードでの購入までの流れを確かめます。
- 付属品なしと未確認の違い
- 保証期間が空欄
- 動画がない
- 写真の代替テキスト
- キーボードでの購入までの流れ
試した環境と日付を記録し、PC・スマートフォン・キーボード操作での違いを残します。
5. できあがるもの
商品の項目の辞書と表示の決まり、商品詳細のPC・スマートフォンの確認表
- 商品の項目の辞書と表示の決まり。項目ごとの元データ・空欄のときの表示・当てはまる条件をまとめます。
- 商品詳細のPC・スマートフォンの確認表。
無料・標準機能で足りる場合
Shopifyの標準の機能と今の設定で足りる場合は、アプリを追加しません。足りるなら、それで終わりです。入れているアプリが同じ役割を持つなら、そのアプリが出しているものを確かめてから、重なっている分を外します。
このモジュールで扱わないこと
- 商品の鑑別や真贋の判定そのものは含めません。表示するのは、店が事実として持つ情報だけです。
店の持ち主が決めてから行う操作
次の操作は、店の持ち主が対象と範囲を確かめて決めてから行います。それまではテーマのコピーやプレビューで作業を続け、本番の設定・テーマ・データには触れずに、差分と戻す手順だけをそろえておきます。決めるのは一件ずつです。
- 商品詳細のテンプレートを本番へ反映する
- メタフィールドの定義を足す・変える
- 全商品に共通する表示の文を足す
どのモジュールでも店の持ち主が決める操作
- テーマの変更を本番に反映して公開する
- 商品データやメタフィールドを本番でまとめて更新する
- サイトマップ・robots.txt・AI向けの案内ファイル(/llms.txtなど)を変える
- 販売チャネルやAI向けのチャネルを有効にする
- 入れているアプリを止める・削除する
作業の順番
- 本番の管理権限は使わず、書き出したデータ・テーマのコピー・例のデータで、今の状態を一覧にします。
- テーマの版を控え、標準の機能で足りることと足りないことを分けます。
- 変える所を最小にした差分、テスト用のデータ、元に戻す手順をそろえます。
- PC・スマートフォン・キーボード操作で、表示とデータの変化を記録します。
- 店の持ち主が変更を決めてから、本番に反映します。
進め方とおすすめのサービス
ほかの進め方を見る(1件)
- アプリ・サービスを入れる 店の条件を選ぶと、何から比べればよいかが分かります。 条件を比べる
- 運営者に相談する(有料) スポット相談 60分 10,000円で進め方を運営者に相談でき、ほかの相談は内容を伺って見積もります(申し込みの受付は準備中)。 相談の料金と流れを読む